要介護4の状態
  • 行動能力はかなり低下しており、「歩行」「入浴」「排泄」「清潔・整容」「衣服着脱」全介助が必要。
  • 「食事の見守り」や部分的な介助が必要
《認知症の状態について》
  • 「尿意」「便意」がみられなくなる。
  • 「毎日の日課」「生年月日」「直前に何をしていたか」「自分の名前」忘れることが多い。
  • 「物忘れ」や「まわりのことに関心がない」ほか、「昼夜逆転」「暴言・暴行」「大声を出す」「助言や介護に抵抗する」「屋外への徘徊」「火元の管理ができない」といった行動が増えてくる。

「要介護度4」、月316,000円の介護サービスモデル 

  • 座位の保持・移動・・排泄・入浴・清潔・整容、衣服の着脱などに全介助食事の時の一部介助が必要になることから、夜間(または早朝)の巡回型訪問介護(ホームヘルプサービス)を含め、1日2〜3回のサービスが利用できる水準。
  • 医療の必要度が高い場合に、週3回の訪問看護サービスが利用できる水準。
  • 痴呆については、重度かが進んでいることから、週4回の通所リハビリテーション(デイケア)、または、通所介護(デイサービス)を含め、毎日サービスが利用できる水準。

お問合せ・ご相談はこちら

要介護認定高齢者でご自宅での介護が困難な方、退院後のケアが必要な方に高齢者施設をご紹介いたします。
また、相続対策で土地有効活用をお考えの土地オーナーの皆様のためのサービス付き高齢者向け住宅立上げセミナーを開催いたします。